息子のいけばなの先生は、お稽古に遊び心を取り入れるのがとても上手な方です。そのおかげで、息子は幼稚園からずっと、楽しくお稽古に通い続けています。少しずつですが、息子が精神的にも大人になってきたので、お稽古も徐々に本格的なものへと変えていくために、今は先生と連携を取りながら、息子への働きかけ・声かけについてあれこれ試行錯誤しています。無理強いしてまでやらせるつもりはありませんが、今のところ本人が次のお免状が欲しいと言うので、そのサポートをしています。
母親って、うっかりしていると生活の大半が子供のマネージャー業になってしまうんですよね。私はそれだけじゃ嫌だし、自分の人生もまだまだ楽しみたいので、日々色々と足掻いていますが(^◇^;)
いけばなは季節の花を生けるので、残暑はまだまだ厳しいですが、先生が用意してくださる花材も秋めいたものになりました。
ハナナスというミニトマトみたいな花材。先生の遊び心で目玉を付けたら、なんだかハロウィンのオバケみたいになってました⭐︎

ぷよぷよにも見えるなぁ←歳がバレてしまう笑

か、可愛い!(о´∀`о)

ちゃんと『和』なのだけど、でも色とお目目のおかげでなんだかハロウィンチック⭐︎先生、いつもありがとうございます( ;∀;)!!

愛兎にも秋をお裾分け♩セリアの極小花瓶がとても役に立ちます◎

今でも愛兎の写真を見ると涙が出てきます。実家のワンコも皆んな天国へと旅立ってしまったので、身の回りに動物がいなくなってしまったのが本当に寂しいです。子供の頃から常に何かしらの動物が家にいた生活をしてきたので、余計に寂しいです。出かけ先でペットショップの前を通り過ぎる時、ハムスターなどを衝動買いして連れて帰りたくなることがありますが、お別れの辛さを思うとやはり飼えません。
でも、家に連れて帰って、ペットショップにいるよりも自由で幸せな暮らしを与えてあげることによって、その子が救われたりもするのでしょうか?愛兎がいなくなって以来、モフモフであたたかい存在をずっと求めています。でもダメなんだ、あんなに苦しくて辛い出来事は耐えられない。
終わり方がまさかのしんみりですみません。