私には夢がありました。←夢多いな笑
ディーンフジオカが宣伝していた頃のピーターラビット展に行った際、お土産として買ったピーターラビットのタイルを、いつか自分のお家の水回りに使うという夢が。
本当にこのタイルを使う日が来るのかと疑問を抱きながらも、大切に大切にとっておいたタイル達。10年近くクローゼットの奥にしまっておきました。いつか使える日が来ると信じて。

タイル一つ一つに、ピーターラビットとその仲間達が描かれています。
Oさんにこのタイルの話をすると、ぜひ使いましょう!!!と快諾してくださり、遂に夢が叶う時が来たのです(о´∀`о)!!!
夢見ていた頃は、このタイルをキッチン周りに使えたらいいなぁと思っていました。でも、洗面ボウルがピーターラビットの物になると決まったので、洗面所に使ってピーターラビット尽くしの洗面台にしようと決めました٩( ‘ω’ )و
ここからの流れは、まず実際の写真を見ていただいてから説明します٩( ‘ω’ )و

写真のように、水が跳ねる部分にタイルを貼ってもらっています。無地のタイルの間に、ピーターラビットタイルが混じっているのが分かりますか?(*’ω’*) どのピーターラビットタイルをどこに配置するかは、私が考えました(゚ω゚)←ドヤ顔 手書きのメモを書いて、そちらをOさん経由で職人さんにお伝えいただきました。


ピーターラビットのタイルはもちろんのこと、周りの無地のタイルもとても気に入っています♡私の中では、ピーターと同じような白いタイルを使おうと考えていたのですが、Oさんがこのタイルを見つけてくださいました!
ピーターラビットのタイルは縦横が約2.5cmなのですが、同じサイズのタイルはそんなに出回っておらず、タイル探しに難航していたら、Oさんがとっても素敵なタイルを見つけてくださったのです(о´∀`о)
Oさんが提案してくださったのは、↓の『コットン』と『アーモンド』です。
さっそくサンプルを手配していただき、実物を見ながらどちらのタイルを使うか考える事にしました。元々は同じ色味のタイルで、と考えていたので、正直サンプルを見るまではコットン一択だろうな、なんて思っていました。
実際にサンプルを見てみると、コットンはピーターラビットタイルと色味がそっくりなので、並べると統一感が出ました。うん、やっぱりこれかなぁ…と、だいぶコットンに傾きましたが、念の為アーモンドとも並べてみると…茶色の中にピーターラビットが際立つし、洗面台との相性も良さそうだしで、とっても素敵でした・:*+.\(( °ω° ))/.:+!!そして、アーモンドの逆転勝ちになりました!
コットンもとても可愛くて気に入っていたので、2階の水栓に使う事が決まったのですが、そちらはまた改めてご紹介します。

ちなみに、アーモンドのタイルに合わせて、目地とコーキングの色はベージュにしてもらいました。おそらく白にするとパキッとしてしまうので、ナチュラルでアンティークな雰囲気を好む私たちにとっては、やはりベージュで正解でした◎
Oさんはもちろん、細かい作業をしてくださった職人さんに感謝です( ;∀;)
まだまだ、洗面台のお話は続きます。次回をお楽しみに٩( ‘ω’ )و