女性特有のお腹の痛みに耐える1週間が始まりました_:(´ཀ`」 ∠): 地獄の1週間です。こんな時はお花の写真を見て癒されています。
私が花に興味を持つようになったきっかけは、長年飼っていた愛兎が亡くなった事がきっかけです。14年という長い年月を共にしてきたからこそ、喪失感と悲しみは一生癒える事はないと思っています。
ペットを飼わない期間が無かったと断言できるくらい、子供の頃から何かしら動物を飼っていた私。猫・ハムスター・金魚・ヤドカリ・コオロギ・亀・フグ・犬・兎…今となってはよくもまぁ親もOKしたものだと思います(^-^;
色々飼った中で1番思い入れがあったのが愛兎です。学生時代の一人暮らしのパートナーとして飼い始めてから、私が母になるまでずっとそばに居てくれました。兎を飼ってみて驚いた事は、とても人に懐くという事です。撫でて欲しい時は頭を手の下に潜り込ませてくるし、後を追いかけて付いてくるし、私の体にピッタリと寄り添い昼寝していました。
たくさんのペットとの別れを経験してきたけれど、長年連れ添った愛兎の死は私にとって、もう2度と経験したくない出来事となり、今後ペットを飼う事はないと思います。
それでも、やっぱり何かを愛でたい。ペットのように、何も喋らずただそっと寄り添って癒しを与えてくれる存在がほしい。そして行き着いたのが植物です。
植物も、枯れてしまえばもちろん悲しいです。でも、こんなこと言ったら植物に失礼かもしれませんが、ペットを失う悲しみほどではありません。ガーデニングに慣れてきた今は、枯れてしまっても次また頑張ろう!と気持ちを切り替える事もできます!
自分の手と足を使って育てた植物が成長して花を咲かせる喜びは、とても素晴らしいものです。実は今、すごく楽しみにしている事があります♩去年の冬に植えたクリスマスローズが、今年も蕾をつけてくれたのです。去年の大雪で埋もれてしまい、ダメージを受けたにも関わらず、たくさんの蕾をつけている姿に、植物の生命力の強さを感じます。

毎日毎日、まだ咲かないかしらと、まるでトトロのメイちゃんのように様子を見に行っています(゚ω゚)
それからもう一つ、沈丁花も蕾をつけ始めました♩沈丁花はデリケートな木なので、土地が合わないとすぐに枯れてしまうそうなのですが、真夏の暑さにも耐え、去年に引き続き蕾を付けてくれた事に感動しています( ;∀;) 早春に花を咲かせるので、こちらはまだまだ先ですが、またあの良い香りを楽しめる日が来るのが待ち遠しいです(о´∀`о)

花が咲いたら、ぜひ報告させてくださいo(`ω´ )o
それにしても、まさかこんなに花を好きになるなんて、私も歳をとったなぁ〜と感じます(^◇^;)