暑い・・・・晴れの日は焼けつく様な日差しで茹で上がるんじゃないかと思うし、曇っていても湿気で不快・・・・そんな厳しい気候の中でも、庭のセイヨウニンジンボクは見頃を迎え、上品な紫色のお花で庭を爽やかに彩ってくれています。
セイヨウニンジンボクは低木の落葉樹なので、寒くなる頃にはまた枯れ木の様な姿になってしまいます。だからこそ、今の美しい姿をしっかりと目に焼き付けておきたいと思います。セイヨウニンジンボクに限らず、花の命は儚いもので、やっと咲いた〜〜〜〜〜〜と大喜びしていても、あっという間に散ってしまいます。ずっとそこにあるわけではないからこそ、その美しさがより際立つのでしょうね。春の桜の様に、、、、
セイヨウニンジンボクが開花した姿を見て、庭に花の咲く木があることはとても素晴らしいことだと感じています。庭に立体感が出で奥行きが生まれますし、花も鑑賞できるので庭の彩りにもなってくれます。去年の冬に植えたアナベルも、やはり植えた当初は枯れ枝の様な姿でしたが、今はぐんぐんと成長しているので、いつか花を咲かせてくれるのを楽しみにしています。
早くお庭の話も詳しく書きたいな・・・書きたいこといっぱいです!!!1日24時間じゃ足りませんね_φ( ̄ー ̄ )