生活感の無い家を目指す
久しぶりに、お家の中の紹介です♪
突然ですが、皆さんは生活感の無い家に憧れませんか?私は自分の家の生活感を撲滅したい人間ですo(`ω´ )o このブログでも度々生活感を無くしたい、と主張しています。実際、日々徹底して生活感を無くすために尽力しているので、我が家を訪れる方には、子供がいる家庭とは思えない、カフェみたい、ペンションみたい、ホテルみたい、この家欲しい笑、などと嬉しい素敵な感想をいただきます。
生活感を無くすためには、生活感を出しているものを無くしたり、どうしても無くせない場合は改造していく必要があります。今回は洗濯用洗剤に焦点を当てて我が家なりの工夫をご紹介したいと思います。
洗濯用洗剤をカスタマイズ
洗濯用洗剤は、そのまま置いておくと派手なラベルが主張して生活感丸出しになってしまいますよね(^_^;) 扉付きの収納の中にしまっておく、などもアリだと思いますが、収納が無い場合もありますよね。我が家は洗剤置き場はあるのですが、扉は付いていないので、洗剤をそのまま置いておくしか方法がありません。そうしたらもう、洗剤の容器をお洒落にステキにするしかありません。引っ越してきてしばらくは時間がなくて買ったままの洗剤をそのまま放置していましたが、ア○エール、とかワイ○ハイターとか、どぎつい色で存在アピールしてくる彼らにもう耐えられない!!!お前達をお洒落に生まれ変わらせてみせる!!!と宣戦布告して、いざ改造開始です!!
洗剤容器探しの旅の果てに…
私の理想の洗濯用洗剤の容器は、①ゴチャゴチャとしたロゴなどの装飾がないこと、②茶、グレーなどの落ち着いた色、③収納スペースに限りがあるので、コンパクトな物、でした。理想の容器を探して三千里。←なかなか理想の物に出会えず本当にそんな気分でした( ;∀;) 笑 やっと見つけたのがスリーコインズの詰め替えボトルでした。
こちらは一面のみロゴの装飾があるのですが、ロゴの面を見せないように立てておけば問題無し、という事にしました。カラーはグレーで、見た目コンパクトなのに容量は1000mlあるという点はバッチリです◎洗剤2種、漂白剤、柔軟剤用として、合計4本お買い上げしました。
DYMOエンボッサーでラベルを作る
4本全く同じ見た目のボトルなので、そのまま置いておくともう何が何だか分からない( ̄∀ ̄) ここはラベルを作って分かりやすくしたいところですが、某テ◯ラでは満足できません。もっとレトロな雰囲気のお洒落なラベルを作れる物は無いのか…と、ググりまくり見つけたのが、DYMOエンボッサーでした。これを使えば海外製品のような雰囲気が出せる!!そう確信しました( ̄∇ ̄)b
DYMOエンボッサーには種類がいくつかあるのですが、私が選んだのは、ダイモテープライターDM1880。 大文字・数字・小文字・筆記体があるものです。テープの色はブラックにしました。あくまでも、シンプルに。インテリアはメイクと同じで引き算が大切だと考えています。盛りすぎNG!!
使い方はシンプルで、
①本体にテープをセットする
②ダイヤルを回して打ちたい文字を1番下の印が付いた位置に持ってきて、ハンドルを握ってプレスする
③最後にハサミのマークを印の位置に持ってきて、ハンドルを握りテープをカットする
という流れです。
どれくらいの力でハンドルを握ればいいのか分からなかったので、けっこう渾身の力を込めて握ってしまったけれど、そんなに力は要らなかったかもしれない…笑 ※ただし、私の握力は12という平均値を遥かに下回るものなので参考にはならないかもしれません(^-^;
出来上がったシールを貼れば、オリジナル洗濯洗剤容器の完成です(^O^)
ボトルの色はやはりグレーにして正解でした◎そして、DYMOのラベルシールを貼ることによって、プラスチック製のボトルに、少し渋み?かっこよさ?が出た気がします。カゴとの相性もいい感じ♡
ちなみにこちらのカゴは、余ったリボンを持ち手部分にグルグルと巻きつけてみました♪
かっこいいラベルが簡単に作れちゃうDYMOエンボッサーは、これからも大活躍してくれるでしょう( ^ω^ )