いよいよクリスマスまで残り1週間ほどになりました。なんだか忙しくて、このままだとピーターラビットのオーナメントは未完のままになりそうです(;▽;) ベンジャミンが残り四つなので、ほぼ完成には近いのですが。クリスマスが終わったとしても、時間がある時にベンジャミンを完成させようと思います。
今日は夫と同棲し始めた頃に住んでいたアパートでのクリスマスの写真を紹介します。この頃は白い家具を好んで集めていました。振り返ってみると、インテリアが全体的に今よりも幼いです。今も可愛いものが好きですが、歳を重ねることによって、自分のセンスも洗練されたと思っています。

ツリーは飾りも含めて、この時から何も変わっていません。このツリーは足元が植木鉢のようになっているのが本当にお気に入りです。くまちゃんは、今では息子が可愛がっています。後ろのプレゼントの袋は、中に発泡スチロールなどを入れて膨らませてあるフェイクです。
ツリーのてっぺんの後ろに少し見えているウォールシェルフは、一緒に飾ってあるものも含めてほとんど母から貰ったものです。もう白い家具は卒業したので、ほとんど処分してしまいました。
歳を重ね、引っ越しを重ねた経験の集大成が今の家なのです。
この頃、夫は良く一眼レフで写真を撮っていたので、写真にも味わいがありますね。

当時、まだ息子はいませんが、愛兎がいました。

愛兎は私の連れ子でしたが、夫も愛兎にメロメロでした。このカーペットやこたつカバーを齧られて穴を開けられたりしたなぁ(*´ー`*)
愛兎と一緒に広いお部屋でクリスマスをお祝いした、大切な思い出の写真です♡
