木枯らしビュービュー、また一段と寒くなりましたね( ´△`) 今までは上着を着たり膝掛けをかけたりして寒さを凌いでいたけれど、そろそろ限界かも。冬になると、冷たい北風がビュービュー吹くようになるのはなぜなんでしょうね?( ;∀;) 夏の暑い時期、少しは風でも吹いてくれりゃあ涼しくなるのになぁ、なんて思ってる時にはちっとも吹いてくれないのに。
私はちょっとでも耳が冷気に晒されると、途端に頭痛がしてくるので、冷たい風が吹く日はなるべく外に出たくありません。耳が冷えると、血が出ているんじゃないかってくらい耳が痛くなるから、耳を守る装備が欠かせません!どんなにダサくても、耳当てなどが必須です!そんな私からすると、冬にポニーテールにしてる女性が信じられません。髪は天然のマフラーとも言える存在なのに、そのマフラーを自ら束ねて耳も首元も外気に晒して平気なんて、羨ましすぎます( ;∀;) だって、ポニーテール可愛いやん、私もしたいよ笑
そんなこんなで笑、結局今日は何が言いたいかというと、耳もちぎれそうな寒い寒いこれからの季節は、温かいお茶でも飲みながら家で過ごすのが1番という事です♪(´ε` ) おなじみのハンドメイドもいいですが、読書もします◎私は読書が大好きな子供だったので、子供の頃は図書館に通いつめ週に10冊は本を読んでいました。
今でも児童書は大好きで、子供の頃から何回も読み返している本がたくさんあります。大人向けの小説もたくさん読みましたが、今は敢えて児童書を読むことが多いです。児童書は言葉も優しくて読みやすいし、暴力的•性的な描写がないのでリラックスして読むことができるので、特に寝る前に読むのもオススメです。
最近は、大好きなインガルス一家の物語を読み返しています。小学生の頃、表紙の絵に惹かれておねだりして買ってもらって以来、繰り返し読み続けてきました。
さて、このブログでは紹介していませんが、私は洋服も大好きです!特にサマンサモスモスというお店の洋服が大好物で、流行りも年齢も気にせずサマンサモスモスを着続けています。サマンサモスモスはナチュラルカントリーな系統のお洋服が多く、可愛すぎて店舗に住み着きたいと思うくらい私の好みにどストライクなお店です。
インテリアも洋服もナチュラルカントリーが好きな私の原点の一つに、インガルス一家の物語があるのではないかなぁと思っています。
インガルス一家の物語の1番の魅力は、登場人物のお洋服、食べているお料理、自然の風景、どれをとっても一つ一つ細かく丁寧に描写されていることです。
お洋服なら、生地の色や柄・質感・デザイン、例えばどんなボタンが付いているかまで細かく描かれていて、読みながらその洋服を想像してうっとりしてしまうのです。そして何より、サンボンネットやら、ペチコートやら、アーリーアメリカンファッションのお洋服達が可愛くて仕方ありません♡主人公達が着る洋服達に憧れて続けてきた事が、サマンサモスモスを好きになる、という私の好みを形成したのだと思っています(゚ω゚)
お料理も工程が詳しく書かれていて、調理している音が聞こえてくるようだし、思わずよだれが出てきそうになります(〃ω〃) これが飯テロってやつなのでしょうか?笑 作中によく出てくるのが、ひきわりとうもろこしのパン、というものなのですが、読んでいるとそれがどうにも食べてみたくなってくるのです!実際に作ってみた人のブログを読ませていただくと、現実はあまり美味しいものではないらしいのですが( ̄∇ ̄)
主人公のローラ達は、父さんの手作りの丸太小屋に住み、自然と共存しながら生活しています。父さんの手作りの家の中で、家具・洋服・カーテン・寝具など身の回りの物も全て手作りして、自然と共に暮らす。そんな生活に憧れてきた事が、今の私のライフスタイルに影響を与えている気がしてならないのです。
丸太小屋ではないけれど、素朴で木の温もりがたっぷりの家に住み、庭を作って小さな自然を楽しみ、ハンドメイドやDIYをして自分の手で生活に彩りを加える。私なりにできる範囲で、精一杯憧れと理想を叶えています。
そういえば、ローラの父さんはバイオリンを弾くのが日課なのですが、私もアコースティックギターを弾いていますd( ̄  ̄) これも共通点?笑
福音館書店のインガルス一家の物語は全部で5冊ありますが、その中でも1番好きでオススメなのは、2作目である大草原の小さな家です。5冊順番に読まずに、途中から単体で読み始めても問題なく楽しめますよ◎