お家紹介〜木製とドアノブにこだわった玄関ドア〜

注文住宅

月曜日ですね(´-`)月曜日はだいたいトイレと洗面台の掃除をしています。綺麗な水回りを保つには、こまめな掃除の継続しかないので、めんどくさいけれど頑張っています٩( ᐛ )و いつも家中ピカピカと言ってもらえるので、そのうち私の掃除方法についても記事にしようかなぁ…。特別な事はぜーんぜんしてないんですけどね٩( ᐛ )و ズボラでも続けられる掃除しかしてません。今日は掃除が終わってしまい、写真を撮っていないのでまた今度d( ̄  ̄)

庭の話が終わったので、いよいよ家の話をしていこうと思います٩( ‘ω’ )و 家は語りたい事が多過ぎて、いざ書こうとすると何から書いたら良いのか迷ってしまいそうです_φ( ̄ー ̄ )

ここからは、花を知り尽くした敏腕女社長Tさんに代わって、フットワークが軽く、家づくりを一緒に楽しんでくれて、今でも家に遊びに来てくれる神営業担当Oさんと、ヨーロッパの建築を知り尽くし、ヴィーナス誕生を描いてしまうほどの画力を持つ、常人離れした巨匠建築士Kさんが主な登場人物になります! 人物紹介のキャラの濃さから、私たちが選んだハウスメーカーさんが、とてもユニークで、唯一無二のハウスメーカーさんだという事が伝わるのではないでしょうかd( ̄  ̄)

そうだなぁ、まずは入り口、玄関から順番にスタートすることにします。本日は玄関ドアについて熱く語らせていただきます٩( ᐛ )و

素材は本物の木でお願いします!!

このブログでしつこいくらい主張している、とにかくなるべく本物の素材を使う!が私の家づくりのモットーなので、玄関ドアも木目風、ではなくて本物の木製のドアがいい!!というのが第一条件でした。一般的なハウスメーカーさんだったら、こだわりが強くてなんてめんどくさい客なんだ、と煙たがれる事間違いなしだと思います。

しかーし、神担当Oさんは、こだわった家をリクエストすればするほど一緒にテンションアップしてくださる稀有な方なので、カタログの中から選んだドアが、一体どんな素材でどんな色なのかを確かめるために、さっそくサンプルを手配してくださいました。

届いたサンプルを皆で見てみると、色が薄くてなんか違う…もっと木!!って感じで色が濃いのが良い!!…デザインはこれが一番良いのにどうしよう…と悩みました。すると、Oさんがメーカーにこちらで着色できるかどうか問い合わせをしてみます!!と、持ち前のフットワークの軽さで確認をしてくださいましたヽ(;▽;)ノ

そして、問い合わせの結果、着色していない状態のドアを用意できる事が分かり、後から建具や床と同じ塗料で塗装をしていただけることになりました◎本当にありがたい話ですヽ(;▽;)ノ

ドアのアップ写真。写真だと木材のあたたかみが伝わりきらないですね泣
塗り壁の外壁との相性もバッチリです◎

ちなみに、ドアのデザインは窓も何もついてないシンプルな物にしました。軽井沢のブレストンコートというホテルの、デザイナーズコテージのドアが、窓も何もないシンプルな木製のドアで、宿泊した時に素朴でとても可愛らしいと思ったので、参考にさせてもらいました(*´꒳`*)

ドアノブは絶対に横型で!!!

木製であることの他にもう一つ、私の個人的に絶対譲りたくない条件がありまして、それは、ドアノブは絶対に横向きが良い、というものでございますσ(^_^;)

私は、ドアノブが縦か横かで家の印象って全然変わると思っています。周りの住宅街を見渡すと、感覚的に9割の家が縦型のドアノブだと思います( ̄ー ̄ ) これだけ縦型が多いのは、おそらく開閉するのに力が必要なかったり、機能性が良いという事なのでしょうか。でも、横向きの方が素朴な可愛らしさがある気がするし、自分たちの家と相性が良いと思いました。

どうでしょう?これがもし縦型のドアノブだったら、印象が変わると思いませんか?

鍵についても、私はできるだけ流行りに関係なく、素朴で普遍的な可愛らしさを大切にしたかったので、ドアの鍵を電子キーにすることもしませんでした。電子キーがどんなに便利だとしても、コッツウォルズ地方に憧れて、花と緑に囲まれた塗り壁のお家の木製のドアに、現代的な電子キーはミスマッチだと思ったからです。

こうやって色々書いてると、こだわりが強くて自分のセンスに自信満々、みたいで嫌だなぁ笑 自信満々ではないのですよ、ただ、家について考えたり、家を飾ったり、とにかく家が好き過ぎるだけです笑 趣味、『家』なんです笑 家が好き過ぎるど変態だと思っていただければと思います笑笑

服や髪型に流行りがあるように、家にも流行りがあり、サッシの色を見ればいつ頃建てられた家なのかが分かる、とOさんに教えていただいた事があります。確かに周りを見渡すとそんな感じがしますよね。流行をうまく取り入れることも大切だと思います!それと同時に、流行に関係のない普遍的なデザインは、いつまでも色褪せる事がないと思うので、長く使いたいものほど普遍的な物を取り入れた方が良いのではないかという事に、この歳になって(アラフォー)ようやく気づく事ができました( ̄∀ ̄)

歳を重ねて無駄な物は削ぎ落とし、本当に良いものを見極める事ができるようになってから家づくりが出来たので、結果的にすごく良かったと思っています。若い頃の自分だったら、また違う家を建てていたと思います。あー家のことになると止まらなくなるので今日はこの辺で!!

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