大晦日ですね。この一年を漢字一文字で表すなら、『病』でした( ;∀;) ひたすら持病と闘い、ようやく快方の兆しが見えてきました!治った、というよりは、上手く付き合っていく方法が見つかった、と言う方が正しいです。無理を続けた結果、一度崩れた体調を元に戻すのはとても時間がかかりました。来年は職場復帰も考えていますが、ワークライフバランスを大切にしようと思います。
さて、今年最後の記事はお家紹介です。
マンションを売却して新しく家を建てると決めてからすぐに、私たちはOさんに連絡をとりました。以前にも書きましたが、息子の学区の問題があったので、引っ越しにはタイムリミットがあり、悠長にはしていられなかったからです。
事情を知ったOさんは、持ち前のフットワークの軽さで、すぐに概算の家の見積もりを作成してくださいました。細かいところは後々打ち合わせで決めるにしても、だいたいこの規模の家を建てるとこれくらいの金額になるよ、という目安としての見積もりを出してくれたのです。家にこれくらいのお金がかかる、と事前に分かっている事によって、土地にどれくらいのお金を出せるのかが明確になり、非常に助かりました。
Oさんは私達がどんな家を建てたいのかを理解してくださっているので、概算の見積もりの中には既に、フローリングを無垢材に変更する、など私達の好みの家にする為のオプションも追加してくれていました。なので、打ち合わせを重ねていっても、最初の見積もりから金額が大幅に変わる、という事が無かったのも本当に助かりました。
無垢材と同じく、最初の見積もりに追加されていたオプションに、スイッチをアメリカンスイッチに変更する、というものがありました。
アメリカンスイッチとはなんぞや?と思う方も多いと思います。私達も同じでした。
これがアメリカンスイッチです。一般的な日本の住宅のスイッチより、生活感が無いところが気に入っています♩Oさんは、絶対にこっちの方が良いだろうと予測してくれていたのです◎
アメリカンスイッチは上向きがON、下向きがOFFです。最初は慣れなくて戸惑いました。これはどこのスイッチ、という名前も入っていないので、場所を覚えるのにも時間がかかりました。今はもちろん、使いこなしていますよd( ̄  ̄)
入居当初は全て真っ白のスイッチカバーだったのですが、たまたまピーターラビットのカバーを見つけてしまったので、これは買うしかない!!!と勢いで三つ購入し、普段目に入りやすい場所のスイッチをピーターラビットに交換しました♡
ちなみにこのピーターラビットのスイッチカバーはWEDGWOODのものです。陶器製なので高級感があります・:*+.\(( °ω° ))/.:+
私はアメリカンスイッチなんて物は知らなかったので、提案してくださったOさんには本当に感謝しています。私たちは1番シンプルなデザインを選びましたが、スイッチの色を黒にしたり、カバーも色々と種類があるみたいです◎
冒頭で、今年は『病』だと書きましたが、同時に『挑』の年でもあったと思います。このブログを始めたり、ハンドメイドのPRの為の写真撮影をしたり、とんでもなくスローペースではありますが、やってみたい事に挑戦する事ができました。来年は、今やっている事を継続・発展させる事が目標です。それと、新しいダイニングテーブルセットを買いたいです!←狭くて座り心地悪くて限界です笑
さて、我が家は大晦日だからといって特別何もしません。普通にご飯食べていつも通り寝るだけですd( ̄  ̄) 明日の朝の為のお雑煮だけは作ります。友人の畑で採れた八つ頭をたくさんいただいたので、今年は豪勢なお雑煮になりそうです♡
ここまでお読みいただきありがとうございました。来年も、毎日更新を頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします(^_^*)
それでは皆さん、良いお年を!!!